ランディングページ


「ランディングページを作ってもらったので、感想を聞かせてくだい。」
と、クライアントから話がありました。

やはり、それは12枚の画像を列べた1ページのみの縦長コンテンツで、狭義のランディングページでした。

綺麗で見やすいコンテンツでしたが、3ヶ所のリンクの先が全て問い合わせフォームでした。
(リンク先の変更を提案)



ランディングページ(狭義)のデメリット

◆直帰率が高い
◆SEO面で弱い部分がある
◆制作コストが高く※1 月額で運用費・広告費※2も発生します
※1制作費用と期間の平均
制作費用:30~60万円
制作期間:1~2ヶ月

※2広告費
SEO対策に弱いため、ランディングページ(狭義)は広告などで「運用」することが基本です。

広告の表示やクリックごとに、また運用を依頼する場合は月額で費用が発生し、運用を続ける限りコストが発生します。

さらに運用結果を通して最適化を図る場合には、ホームページ制作会社へ修正を依頼することになるため、ここでもまたコストがかかります。


ランディングページ(狭義)のデメリットを挙げましたが、もちろんメリットもあります。

ランディングページ(狭義)をお考えの方に、まずはデメリットを理解した上で行動してほしいのです。



個人的見解

ランディングページ(広義)とは、検索結果や広告などを経由して 訪問者が最初にアクセスするページ のことです。

検索エンジンなどを通してホームページの「会社案内」ページにダイレクトにアクセスした場合は「会社案内」ページがランディングページになります。


つまり、
ホームページは ランディングページ(狭義)の集合体 として構築(見ることも)できます。

SEO対策に弱いために、広告などでアクセスを集めなければならないコンテンツを高コストで制作・運営なければならないなら、SEO対策に強いホームページ内に広告(ターゲット)に応じたリンク先のランディングページ(狭義)を制作すれば、制作費はコストダウンできます。

ご紹介しているホームページシステムでは、制作費50,000円10ページを納品し、以後は無制限でページを制作していただけます。

ランディングページ(狭義)風のページも制作できます。


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