76.アクセス解析について[2]


ホームページの検索結果順位を上げるには、まず現在の自分のホームページがどのようにみられているかの現状を確認することが必要です。

今回はそのための機能についてお話いたします。

たくさんの用語が出てきますが、ぜひ参考にご確認ください。


アクセス解析では自分のホームページが閲覧された回数、検索のために使用されたキーワード、ユーザーが閲覧していたページなどを把握できます。

まず、マルチデバイスCMSの管理画面のアクセス解析機能の【トップページ】では、ホームページ全体の集計情報が確認できます。

訪問数
ここでは期間を指定して一日の訪問回数を見ることが出来ます。

先日、ホームページへの訪問数や平均滞在時間など、前月との増減を一目で比較できるようになりました。

また、
メール配信が行われた際、訪問数グラフにメールマークが表示され、メール配信とアクセス数の関連性が分かりやすくなりました。

サイト全体集計データ
※()内は先月との比較数

・訪問数(サイトを訪問した人数の合計数)
・ビュー数(ページが開かれた合計数)
・訪問別ビュー数(訪問者が閲覧した平均ページ数)
・平均滞在時間(サイトに訪れてから滞在した時間)
・直帰数(1ページだけ閲覧してサイトから離れた数)

アクセス数はもちろんですが、平均滞在時間が長いほど来店・購入に結びつくというデータがあります。

新規数とリピーター数
新規ユーザー(初めて訪問するユーザー)またはリピーター(2回目以降のユーザー)の割合がわかります。

ページ別集計データ
どのページが一番よく見られているかがわかります。


皆さんのホームページはいかがでしょうか?

まずは容から自分のホームページの現状分析をするわけです。

そしてサイトの動向を探します。

何が良くて、何が不足しているか?

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