122.ﾌﾞﾛｸﾞ更新の事例

今回は鮮度の高いﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞを目指してﾌﾞﾛｸﾞ更新に力を入れているお店の事例を紹介したいと思います。


山間にある小さな屋根屋さんです。

20代前半の若い男性の方が、この度独立するにあたってﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞを新たに作成。

完成後すぐにﾚｸﾁｬｰを受け、分からないことがあるとすぐに質問。

大変やる気のある方です。

｢検索順位を上げたい｣という思いが強く、ﾌﾞﾛｸﾞ更新に大変力を入れています。

SNS連動ｼｽﾃﾑも採用いただいているので、頻繁にﾌﾞﾛｸﾞを更新する度にその情報が3つのSNSに一斉投稿。

この屋根屋さん、情報発信力がかなりすごいです。

ﾌﾞﾛｸﾞの更新頻度は週に1、2度。

毎回画像付きで、屋根のﾋﾞﾌｫｰｱﾌﾀｰの写真やお客様との写真を載せています。

内容は主に、屋根の施工事例の細かい説明や季節や天候に合わせたﾒﾝﾃﾅﾝｽのお知らせ等々…。

｢お客様の知りたい情報｣と｢お客様に伝えたい情報｣を考え、日頃から細かくお知らせしているようです。


●ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞ作成後、1か月目
｢都市名+屋根｣で10番目。

まだまだ上げたい。
とのことでどうしたらいいか？と、質問攻めでした。


●ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞ作成後、たったの2ｹ月目
なんと…
｢都市名+屋根｣で｢2番目｣。

すごいですよね。

しかもこの若手の店主さん｢もっといろんな方に自分のお店やｻｰﾋﾞｽを知ってもらいたい｣という思いが強く、この結果をもってなお、力を緩める様子はありません。

頻繁にﾌﾞﾛｸﾞを更新+充実した情報を掲載することで、ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞの新鮮度も大幅ｱｯﾌﾟ。

ますます今後が期待されるお店です。


みなさんのお店はどうですか？

A:｢お客様の知りたい情報｣
B:｢お客様に知ってもらいたい情報｣

それぞれについて今一度考えてみてはどうでしょう。

検索順位ｱｯﾌﾟにつながること間違いなしですよ。


そこで、問題です。
検索順位に効果のあるﾌﾞﾛｸﾞは次のどちらでしょうか？

1)運営者の伝えたいことを書く
2)視聴者の聞きたいことを書く

答えは、消費者が知りたいことを書くです。

予約状況より空き状況です。

過去の日記より、これからの予定ですね。