ホームページ制作会社の担当者

ビジネスに役立つホームページ制作において、制作会社の担当者 は、かなり重要な役割を担います。

ホームページ制作者はWEBデザイナーとも呼ばれ、きれいな写真を使ったおしゃれな格好いい魅力的なホームページを制作します。


WEBデザイナーの特徴を知っておくことが大切です。

下記のようなWEBデザイナーには注意しましょう。


■ 営業経験のないWEBデザイナー
彼らは デザイナー であって、営業マン ではありません。

おしゃれなホームページは作れても、どうすればホームページでお客様を集められるのか は知らないのです。

営業経験がありませんから、商売につながるホームページの作り方について、ほとんどノウハウを持っていません。


■ コミュニケーションが苦手なWEBデザイナー
ホームページ制作の仕事が急増したことに伴い、パソコンが得意な若者達が大挙して、この業界に職を求めました。

彼らの多くは、人とコミュニケーションを取ることよりも、パソコン相手に黙々と仕事をすることを好みます。

人とコミュニケーションをとるのが不得意で、お客様と話すのが苦手なタイプの人が少なくありません。


■ 自己満足のWEBデザイナー
お客様の要望を細かく聞きながら、お客様と一緒にホームページを作り上げよう。という気持ちがあまりありません。

お客様が満足するホームページを作るというより、自分自身が格好いいと思う、ある意味 自己満足のホームページ を作りたがる傾向があります。


■ 経験不足のWEBデザイナー
ホームページの需要が急増しているため、どこも人手不足です。

新人デザイナーの教育が不充分なまま、現場に投入せざるをえない状況があります。

その結果、レベル的に首をかしげるようなデザイナーも決して少なくありません。


このように、営業経験のない商売を知らないデザイナー、コミュニケーションが苦手な若い経験不足のデザイナーで溢れているのが、ホームページ制作会社の現実なのです。


ホームページ制作会社を選ぶ際には、こうしたデザイナーと仕事をすることになるわけですから、事前にデザイナーの特性をご理解いただきたかったのです。

こうしたデザイナーの特性を前提として、ホームページ制作会社とつきあっていただきたいと思います。



以上のWEBデザイナーの特性を念頭に置いた上で、業者選定しましょう。

ホームページの出来栄えは、多分に制作会社の担当者のスキルやセンスに依存しています。

優秀な担当者にたまたま依頼できれば、非常にコストパフォーマンスの良いホームページができますが、逆の場合は悲惨な目に遭います。


一番確実に良いホームページ制作会社を選ぶ方法は、知り合いから紹介してもらうことです。

でも周りにそうした知り合いがいない場合は、制作会社を判断してみてください。



■ マルチデバイスCMS
マルチデバイスCMSでは、導入店に対して 担当者が2人 います。

直接お話を伺う販売代理店と、ホームページ制作担当者です。

販売代理店は 営業のプロ であり、ホームページ制作担当者は ホームページ システムのプロ です。

お互い 営業とホームページ制作の経験 があるので、どちらにもお問い合わせできます。


インターネットやホームページからの集客にご不満がありましたら、お気軽にご連絡ください。